「第47回目黒区民まつり」を開催しました（令和5年10月8日）

目黒区動画ニュースの視聴

目黒区動画ニュースは「目黒区公式YouTubeチャンネルめぐろTV」からご覧ください。

サンマを焼くさんま焼き隊の方々

目黒区公式YouTubeチャンネルめぐろTV「第47回目黒区民まつり」（令和5年10月8日）

目黒区動画ニュースの内容

ナレーション

10月8日、目黒区の田道広場公園などを会場に、「目黒区民まつり」が行われました。
「目黒のSUNまつり」の愛称で知られ、毎年多くの来場者が訪れる恒例のイベントです。

青木英二 目黒区長 インタビュー

「生のサンマが届いた。区長としてはきちんとした数が来るんだろうか、冷凍なのか、すごく心配をしていました。サンマ漁の船頭さんが、根室の港に上がるサンマを気仙沼に持ってきて、本当に心意気だと思います。まさにこれが、区民まつり、さんま祭の最大の大切さだと思いますし、区長としてはこの絆がですね、今後、あってはならないんですが、災害のときにも必ず役立つという風に、非常に心強く思いました」

目黒区民まつり実行委員会 藤森昇さん インタビュー

「天候にも恵まれて、アルコール制限も取れて、コロナ前のお祭りに戻り、結構みなさんが来てくれてうれしいと思います」

ナレーション

イベントの目玉は、落語「目黒のさんま」にちなんだ、サンマの炭火焼きです。
今回も宮城県気仙沼市から脂の乗ったサンマおよそ2000匹が届き、来場者に振舞われます。カボスと大根おろしを添えて提供されると、来場者は香ばしい香りに包まれながら、秋の味覚を満喫していました。

来場者インタビュー

「小ぶりだって言いますけど、全然味の方も美味しくて、ありがたくいただいてます」

「大変美味しかったですね。塩加減も絶妙ですし、外で食べるというだけで特別感があって、更に美味しく感じたなと思いました」

「美味しかったです。本当に目黒区民で良かったなって思いました」

「残念ながらサンマの数があまり多くないということで抽選ということだったんでね。私、抽選に漏れてしまって今回は食べられなかったけど、次回はぜひ食べられるようになって欲しいなと思っています」

ナレーション

会場のひとつ、田道小学校では、区内で活動する団体がゲームや飲食のブースを出店していました。こちらは、目黒区の友好都市 宮城県気仙沼市のコーナーです。自分だけのアクセサリー作りや、塩作り体験のワークショップが行われ、人気を集めていました。

また、毎年恒例となる、段ボールを使った巨大迷路をはじめ、子どもが楽しめるプログラムが数多く用意されていました。

来場者インタビュー

「こういった機会知ってたんですけど、子どもが生まれて初めてきて、この迷路とか、身体を動かすのが好きなので、迷路であったりキャタピラとか、僕たちも楽しんで参加できました」

ナレーション

そのほか、ステージイベントなども行われ、来場者は区民まつりを楽しんでいました。

目黒区動画ニュースの制作・著作

本動画は、イッツ・コミュニケーションズ株式会社の制作・著作のもと配信しており、著作権はイッツ・コミュニケーションズ株式会社に帰属します。