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「第60回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」を開催しました(令和5年11月18日・19日)
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開会式の様子
目黒区公式YouTubeチャンネルめぐろTV「第60回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」(令和5年11月18日・19日)
目黒区動画ニュースの内容
目黒区商工まつり運営委員会 濵副正保さん
「目黒リバーサイドフェスティバルを開会いたします」
ナレーション
11月18日と19日の2日間、目黒区民センターで第60回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバルが開催されました。
区内の事業者や団体が参加して、自分たちの商品をPRしようと物品販売やワークショップなどが開かれる、年に一度のイベントです。
今年は4年振りに来場者や飲食に制限をかけないで開催され、商店街などの店舗による飲食ブースも出店。買い物を楽しむ来場者の姿が見られました。
目黒区商工まつり運営委員会 濵副正保さん インタビュー
「4年ぶりのフルスペック開催となりまして、飲み物・食べ物をだしてテントが張れるというのは、本当に久しぶりで嬉しい気持ちでございます。もう66年の歴史を持つ、目黒区が関わるイベントとしては、最も古いものになっています。歴史のあるイベントとしまして70年、80年、90年とバトンを渡していきたいと思っております」
ナレーション
会場の目黒区民センターでは、屋外や施設の中に区内で活動する団体によって、様々なブースが出展されました。
来場者と出展者の会話
「5キロ?」
「ブー もうちょい重いですよ。10キロ 結構ありますよね」
出展者インタビュー
「大掃除用に重曹とクエン酸を使いましょうということで、こちらでブースを展開させて頂いているのと、バスボムというお風呂の発泡剤、そちらの方の体験を用意させて頂いています」
ナレーション
良く晴れた外では、区内で生産された野菜の販売をはじめ、宮城県気仙沼市や石川県金沢市など、目黒区の友好都市の特産品が出品されていて、来場者の人気を集めていました。
出展者インタビュー
「地元の野菜でございます。ブロッコリー、みかん、里芋もあります。大根もあります。美味しいですから、どうぞ皆さん召し上がってください。」
「今回はこの海の子、ホヤぼーやグッズの方と、うま造り、塩蔵わかめ、ふかひれスープ、ふかひれラーメンとお持ちしております」
「私たちメネビスクラブと申しまして、異業種交流団体となっております。JAXAのプロジェクトマネージャーの方の講演があるということで、そちらに関連した宇宙食や宇宙グッズを販売しております」
ナレーション
ホールでは、講演会やヒーローショーなど、様々なプログラムが繰り広げられ、大人も子どもも楽しめるイベントになりました。
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