更新日:2018年11月15日

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大岡山小学校5年1組・取組シート(21から29)

氏名・作品名の表記はJIS漢字コードの第一水準・第二水準のみですので、略字を用いる場合があります。
作品の説明文は、音声よみあげ用のため原文と一致しない場合があります。

作品21

ごみ減量取組シートの画像1

テーマ

1日100グラムのごみ減量

氏名または、公開用ネーム

M・F

取組内容

  • 生ごみの水切りをする。
  • 買い物に行くときにマイバッグを持って行く。
  • 燃えるごみとプラごみを分別する。

取組結果

  • 上の取り組みを毎日した結果、100グラムを超える減量をすることが出来たと思います。
  • 今まで燃えるごみに出していたものも、よく見てみると、「プラ」と書いてあるものがたくさんありました。だから、燃えるごみを減らし、資源を増やすことが出来ました。
  • 買い物に行くときにマイバッグや前にもらったレジ袋を使うことが出来ました。(これはまだあまりできていなかったのでこれからも続けます)

取り組んでみた感想

この学習で、これからもこのような取組を続けていきたいと思いました。取り組んでみると、思ったよりプラごみが多かったのでびっくりしました。マイバッグを持って行くのは、まだあまりできていなかったので、これからもさらに取り組んでいきたいです。この取組をすることによって、家族とごみ減量のことを知ることが出来たので良かったです。

作品22

ごみ減量取組シートの画像2

テーマ

生ごみを減らそう

氏名または、公開用ネーム

松坂

取組内容

  • (1)生ごみの水切りをしてから出す。
  • (2)野菜ゴミを出さない。
  • (3)ゴミを乾かす。
  • (4)全部食べ切るか余ったら違う料理にアレンジする。

取組結果

  • (1)水切りネットを使って水分を絞ってゴミを出す。(毎日)
  • (2)野菜の茎など全部使う(1月21日)
    • ハンバーグを作るとき、肉の中ににんじんの皮をみじん切りにしたものとブロッコリーの茎部分をみじん切りにしたものを混ぜる。
  • (3)飲んだお茶の葉を一晩おいて乾かす。(1月26日)
    • 飲み終わった後の茶葉の重さ、33グラム。一晩乾燥させた茶葉の重さ3グラム。30グラムの減少。
  • (4)カレーを翌日アレンジ(1月23日、24日)。昼、カレーうどん。夜、カレードリア。

取り組んでみた感想

一番驚いたのは、茶葉を乾燥させたら、予想よりたくさんの量が減ったことです。なので、水分をしっかり切ってゴミを出すことは大切だなと思いました。
ニンジンの皮とブロッコリーの茎のみじん切り入りハンバーグは、意外に美味しかったです。

作品23

ごみ減量取組シートの画像3

テーマ

ボトルの詰め替え

氏名または、公開用ネーム

ペンギン

取組内容

洗剤などのボトルの中身がなくなったら、詰め替えの物を買う。

取組結果

私は、洗剤の詰め替え品を買い、詰め替えました。
普通の詰め替えサイズよりも、私はでかいサイズの物を買いました。
本体を買うと、ごみを出す回数が増えてしまうからです。普通のサイズよりもでかいサイズのを買えば、2回目の詰め替えもできる良さから特大サイズのにしました。

取り組んでみた感想

私は、本体の物を買うと、その都度ゴミが出てしまうことを改めて知りました。けれど、詰め替えだと2回とか入れることが出来たり、ごみを丸めれば小さくなるけれど、本体をゴミに捨ててしまうと資源のムダ遣いになるので、詰め替えできる商品は、なるべく本体を買うのではなく、詰め替えのを買うことを意識していきたいと思いました。

作品24

ごみ減量取組シートの画像4

テーマ

もえるごみ

氏名または、公開用ネーム

北条政子をこよなく愛する女

取組内容

  • 一週間「食べ残し0(ゼロ)」に挑戦する!
  • みかんの皮などを乾かしてゴミを軽くする。

取組結果

1、食べ残し0の結果

一週間、食べ残し0(ゼロ)をやったら、いつもよりは軽くなりましたが、残念ながら100グラム減量はできませんでした。

2、みかんの皮の結果

みかんの皮を乾かすチャレンジをしようとしましたが、雪などの悪天候が続いたためできませんでしたが、ネットで調べると「乾かすと軽くなる」等いうことが分かったので、これからは、それも試してみたいです。

取り組んでみた感想

今回「食べ残し0」と「みかんの皮をカラカラにする」という2つのことを取り組みましたが、みかんの皮をカラカラにするという結果があいまいになってしまいました。ですが、みかんの皮をカラカラにすることを続けていき、あいまいではなく、しっかり100グラム減量できるようにしたいです。

作品25

ごみ減量取組シートの画像5

テーマ

食品ロスによる生ごみを減量

氏名または、公開用ネーム

トイプードル

取組内容

  • 食品ロス(食べられるのに廃棄されている食品)による生ごみを減らす。
  • 食品ロスをしない例として、「できるだけヘタの部分だけを切る」「たまねぎは茶色い皮をむく」といったことをします。食品ロスをしないことで、どれだけ生ごみが減量するのか研究します。100グラム減量が目標です。
  • 食べられるものも含んだ生ごみの重さと食べられないものだけの生ごみの重さを比べます。

取組結果

毎日1回、夕食後にやります。ひと家庭で1日に出される平均の食品ロスしている量は約135グラムだそうです。
1週間の記録をまとめました。

  • 1月18日木曜日、食品ロスしている場合の量131グラム、食品ロスしていない場合の量86グラム。
  • 1月19日金曜日、食品ロスしている場合の量129グラム、食品ロスしていない場合の量74グラム。
  • 1月20日土曜日、食品ロスしている場合の量142グラム、食品ロスしていない場合の量106グラム。
  • 1月21日日曜日、食品ロスしている場合の量136グラム、食品ロスしていない場合の量98グラム。
  • 1月22日月曜日、食品ロスしている場合の量124グラム、食品ロスしていない場合の量71グラム。
  • 1月23日火曜日、食品ロスしている場合の量128グラム、食品ロスしていない場合の量77グラム。
  • 1月24日水曜日、食品ロスしている場合の量132グラム、食品ロスしていない場合の量89グラム。

食品ロスをしないだけで、生ごみ約50グラムの減量につながるというのが減量結果でした。さらに減量するためにはどうするとよいか。また、家族と話し合って考えたいと思っています。これからも家族で食品ロスをしないように続けていきたいです。簡単な取組なので続けていけそうです。

取り組んでみた感想

前までは、食べられるところも平気で捨ててしまっていましたが、今回のごみ減量作戦をやってみて、食品ロスに気を付けなければならないと改めて思いました。これから、ごみをさらに減量できるように家族で協力して頑張っていきたいです。

作品26

ごみ減量取組シートの画像6

テーマ

野菜のヘタを水につけると・・・

氏名または、公開用ネーム

Y・A

取組内容

うすい皿の中に水を入れ、その中に野菜のヘタを入れて数週待つと、葉の部分が伸びて花を咲かせる。

取組結果

ヘタを皿に入れ、一週間ほど待つと、茎がだんだん伸びてきます。
時間が経てば、経つほど茎が伸びてい行き、花が咲きます。
ヘタは大体10グラムほどでゴミが10グラム減量できます。
にんじんや大根などいろいろな野菜でできるので楽しかったです。

取り組んでみた感想

ぼくは、初めてゴミ減量作戦をして、このままゴミ減量を続けていけば、環境に優しい家になれると思います。今回の経験を活かして、これからもいろいろなゴミ減量作戦を取り組んでいき、さらに環境に優しくなりたいです。

作品27

ごみ減量取組シートの画像7

テーマ

生ごみの水切り

氏名または、公開用ネーム

パンプキン

取組内容

生ごみを捨てる前に水切りをして、生ごみを捨てる取り組みをする内容。
目標、10日間のうちに2000グラム。

取組結果

  • 1日目196グラム。
  • 2日目213グラム。
  • 3日目196グラム。
  • 4日目205グラム。
  • 5日目203グラム。
  • 6日目209グラム。
  • 7日目198グラム。
  • 8日目199グラム。
  • 9日目205グラム。
  • 10日目209グラム。

合計2,033グラムで、目標を達成できました!
今回の目黒ごみ減量作戦を通して、これからも水切りなどをして、ごみを減らす活動をしていきたいです。

取り組んでみた感想

初め、少し気持ち悪いと思っていたけど、毎日やることによって、どんどん自分で毎日ごみを減らしていることが実感できて、とてもうれしかったです。

作品28

ごみ減量取組シートの画像8

テーマ

1人1日100グラムごみ減量

氏名または、公開用ネーム

ななちゃん

取組内容

  • Reduce(リデュース)、材料や捨てるゴミを減らすこと
  • Reuse(リユース)、捨てずに繰り返し使うこと
  • Recycle(リサイクル)、捨てずに再資源化すること

取組結果

Reduce(リデュース)

  • マイバックを持参して、レジ袋を断る。レジ袋1枚、4グラムから10グラム
  • 簡易包装にしてもらう。紙の包装、1枚20グラムから40グラム
  • 使い捨て製品(割りばし、スプーンなど)を断る。割りばし1膳、5グラムから10グラム
  • 詰め替え用の商品(シャンプー、リンスなど)を選ぶ。シャンプー容器、70グラムから80グラム
  • 包装されていない商品を選ぶ
  • マイはし、マイ水筒を持参し、ペットボトルなどを買わない。ペットボトル500ミリリットル1本40グラム
  • 生ごみの水切りの徹底。水切り1回、10グラムから30グラム
  • 残さずきれいに食べる。
  • 食品の買いすぎ、また、作りすぎに気を付ける。ご飯1膳、150グラムから200グラム

Reuse(リユース)

  • 家電製品や家具などは、大切に使って長時間使用する。

Recycle(リサイクル)

  • 学校などでプリント(紙)などをもらってきて、裏が白い場合は、メモ用紙として使う。
  • お肉などのトレーは、リサイクルする。
  • 雑誌や新聞などを資源ごみに出す。

取り組んでみた感想

簡単にゴミを減量できて、これから続けていけそうな方法でゴミを減らしていきたいと思いました。そして、買い物に行くときにマイバックを持参するようにしたいと思います。また、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3Rももっと心がけたいと思いました。そして、食べ物は残さずきれいに食べるように意識したいです。給食も基本的に減らさないようにしたいです。

作品29

ごみ減量取組シートの画像9

テーマ

生ごみ100グラム減量

氏名または、公開用ネーム

ちっひー

取組内容

生ごみを絞って水を切り、時間をかけてしぼって、ごみを100グラム減量させる。

取組結果

  • 1日目、しぼる前274グラム、しぼった後192グラム、82グラム減量。
  • 2日目、しぼる前298グラム、しぼった後205グラム、93グラム減量。
  • 3日目、しぼる前217グラム、しぼった後173グラム、44グラム減量。
  • 4日目、しぼる前256グラム、しぼった後197グラム、59グラム減量。
  • 5日目、しぼる前249グラム、しぼった後195グラム、54グラム減量。
  • 6日目、しぼる前262グラム、しぼった後201グラム、61グラム減量。
  • 7日目、しぼる前235グラム、しぼった後182グラム、53グラム減量。

1日目は、最初274グラムでしたが、15分程度時間を使ったら82グラム減量し192グラムとなりました。
2日目は、298グラムでしたが、25分間使い、205グラムでした。93グラム減量でしたが、目標の100グラムを超えられませんでした。3日目は、217グラムを5分間絞って44グラム減量させて、173グラムでした。少しの時間を使うと少なく、多くの時間を使うとやはり多く絞れることが改めてわかりました。そして、6日目は、262グラムから201グラムと減量できました。これは、4日目と同じ時間で絞りました。

取り組んでみた感想

この結果から、約60グラムほど絞って減量することがわかりました。また、これを通じてもっともっと絞って、100グラムを目指してやっていきたいなと思いました。そして、一生続けて、一家庭のごみの出る量を200グラム、150グラム、100グラム・・・という風に減らして、地球の環境、特に日本の環境について考えていきたいです。

お問い合わせ

清掃リサイクル課

ファクス:03-5722-9573