更新日:2026年10月16日

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元気なお店、活気ある事業所をご紹介します「銀河ソフトウェア」

企業情報

所在地

東京都目黒区東山一丁目3番10号 銀河東山ビル

取締役社長

内海 祐太

電話番号

電話:03-3712-5536

創業

1989年

銀河ソフトウェア3​​​​

​​​「銀河ソフトウェア」の外観

銀河系の星のように社員ひとりひとりが輝く会社を目指して

東急線・中目黒駅から徒歩7分の銀河ソフトウェアは、業務システムやアプリケーション開発から、IT教育サービス、インフラ・クラウド環境構築、コンテンツの企画・制作・運営までを行う、いわゆるIT系総合企業。この日の取材は、本社からほど近いところにある同社の教育・営業の拠点である教育開発センターで行われましたが、そこで出迎えてくれたのが、ハワイアンファッションに身を包んだ同社取締役社長の内海祐太さんです。

銀河ソフトウェア5

取締役社長 内海 祐太さん

「実は私は日本人初のウクレレの世界チャンピオンなのです。2011年にハワイで行われた国際大会でMVPを獲りました。それがご縁で音楽アーティストとの繋がりも生まれ、ときにセッションしたり、演奏会に呼ばれたり。”ウクレレ世界チャンピオン業”も私の業務のひとつになっているので、常にアロハと一緒の世界をしているというわけです。ジャズーム・カフェというアーティスト活動もやっていまして、いまでもウクレレの弾き語りを続けているわけですが、ウクレレの世界チャンピオンは世の中にそうそういないので、それがご縁で通常は知り合うことのない方から本業のITのお仕事をいただくことも少なくありません」

自ら、会社の宣伝マンとしての役割も担っているというわけです。内海さんのスタイルや話ぶりからも、IT企業にしてはかなりユニークな社風がうかがえる銀河ソフトウェアですが、同社の設立は1989年。

「もともとは長野県出身で都立大学卒の弊社代表取締役の熊井(久隆氏)が、中目黒の小さな事務所で3人からはじめた会社です。現在では、本社とこの教育開発センターのほか、R&Bセンターを含め中目黒に3つの自社ビルを建てられるまでに成長しました。ビジネスのIT関連をやりながら、ゲームの開発も行っているのが銀河ソフトウェアの強みですね。実は、ビジネスのITシステムとゲームではエンジニアのスキルが異なるので、両方をやっている会社は意外と少ないのです」

同社が創業以来、大切にしているのが、社員ひとりひとりが自分のやりたいことをやれる会社であり続けること。

「ゲーム開発に力を入れているのも、ゲームが好きでIT業界を選ぶ人が多いから。そのほか、本社の1階で飲食店を運営しているのですが、それも実はバーテンダーをやってみたい、という社員の希望からはじまったものです。銀河系の星のように社員みんなが輝いてほしいから。そのために社員との個別の面談も重視しています」

銀河ソフトウェア ロゴ

スピード感あふれる推進力でAI関連の先駆的な実績

既存概念にとらわれず、社員のやる気をベースにした自由な業務拡大を行ってきた同社ですが、いま一番ホットなカテゴリがAI関連。

「他社に先駆けて2023年からAI駆動開発を行っています。AIを効果的に使うようにしていくための駆動開発ですね。これまでの知見を活かして、専門的なAIの知識を持っているスタッフが、プログラムを開発しているのが強みです。わかりやすく言うと、AIがどこで、どのように間違えるかの知見があるということですね。企業からの受託開発で、AI駆動プログラムで工数を90パーセント削減できた事例もあります。現在ではAIを扱うためのプログラマー向けの教育支援活動なども展開していますが、常に大事にしているのが、AIを使ってしっかりとビジネスで儲けを出せる仕組みをつくることです」

AIプログラミングを行う上で意外に重要なのが、文脈を読みとる力なのだと言います。

「いわゆる文系的な思考ですね。例えば、男性が女性トイレに入るとか、AIは人間の常識ではまずやらないミステイクを、システムの中でやってしまうわけです。そこで、理系の知識、経験に加え、どうしてこのような結果が出てしまったのかという分析と、その改善としてこのような指示を出してみようというように、文脈を読みとってAIを動かすという国語力的なものが必要になってきます。世の中的にAIに関して現在は黎明期の後ろあたりといった感じでしょうか。まだAIの仕組みをわからずにユーザーがChat GPTなどを使っている現状もあるわけです」

ところで、内海さん自身は2003年に同社へ入社。

「いわゆる大手系のITシステム会社からの中途です。個人的には”銀河の星のようにひとりひとりが輝いてほしい”という社風と、何事にも推進力が速いことが気にいっています。ITの世界はもの凄いスピードで変わっていきますから、それに対応する推進力のスピード感を継続していくことも大切ですよね」

AI関連で実績を残しているのもその結果というわけです。

「正直、技術力では他社のほうが優れていることもあるかもしれません。ただ、社員ひとりひとりのやりたいことを話し合ってくれる会社ってまず、ないです。なので、社員にもし心配事があれば、一番相談しやすそうな人に相談して、というのが当社のスタンス。コミュニケーションを大事にして、悩みを話し合える文化があります。社員ひとりひとりが居心地の良い会社でなければ、銀河系の星のように輝くことはできませんからね」

銀河ソフトウェア 社員
 

工数が増えても社員ひとりひとりにコミットすることが人間活動としては効率的

本社1階で運営しているバー「Aqua Lounge Granship」は社員との面談スペースとしても活用されています。

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店内風景

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水槽内には巨大な淡水魚も

「ときには食事をしながら話した方がいいケースもあるじゃないですか。例えば、急にそういった流れになったときに、この近辺だとお店を探すのもなかなか難しくて。予約なしでもふらっと入れて、落ち着いて話せるようなお店があると、そういうときにも使いやすいですよね。お店でこだわってつくっている人気メニューのカレーは、テイクアウト用のレトルトタイプも好評なんですよ!」

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レトルトカレー

ある意味、合理的でもありますが、IT企業の枠にとどまらない展開を楽しんでいるようにも見受けられます。

「しっかり、社員とコミットしていることが38年間、この会社が続けてこられたのだと考えています。例えば、職場に苦手な人がいる、給料が安いという話はいつの時代も人間共通の悩み。そういうことも含めて、部署関係なく会社に何でも言ってほしい。誰に相談してもよい形にしていて、”縦割り”の中で生きなくていいわけです。社員との面談を重視すると、その結果として会社としては工数が大きく増えてしまいますが、トータル面で人間の活動としては効率的だと考えています」

最先端のIT企業が大切にしている、アナログな人間同士の関係性に気づかされることは少なくありません。

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お問い合わせ

産業経済・消費生活課 中小企業振興係

ファクス:03-3711-1132

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