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目黒のみち 立会川緑道
「目黒のみち」は、「月刊めぐろ」1972年3月号から1984年2月号の掲載記事を再構成し編集したものです。
目黒のみち 立会川緑道
碑文谷三丁目の碑文谷八幡宮前から向原小学校を経て品川区境の東急目黒線西小山駅まで1キロメートルにわたって立会川緑道が続いている。
かつては小魚が泳ぎホタルが飛び交ったという立会川に、ふたがかけられ暗きょとなったのは昭和39年。その水源は碑文谷池と清水池である。
桜の咲く立会川緑道
桜並木の下をを歩くことが出来るようになったのは昭和45年。植えた当初は細かった桜の木も今ではすっかり立派になり、春には緑道を歩く人々を楽しませている。
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