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フレイルサポーター養成講座
フレイルサポーター第3期生を養成します
目黒区では、フレイルの兆候を早期に発見するため、東京大学高齢社会総合研究機構が開発したフレイル予防プログラム「フレイルチェック会(フレイルを測定する会)」を実施します。「フレイルチェック会」で運営に携わっていただくフレイルサポーター(区民ボランティア)を養成するフレイルサポーター養成講座を実施いたします。ご自身の健康維持やボランティア活動にご興味のあるかたのご参加をお待ちしています。
対象
目黒区内在住または在勤のかた
下記の全日程に参加できるかた
養成講座修了後、フレイルサポーターとして活動できるかた
会場
目黒区総合庁舎(目黒区上目黒二丁目19番15号)
定員
20人程度(申込多数の場合は抽選)
日程
フレイルサポーター養成講座
令和6年6月13日(木曜日)、6月14日(金曜日)
フレイルチェック練習会
令和6年6月21日(金曜日)、6月27日(木曜日)
午後1時から午後4時まで
- 2日間のフレイルサポーター養成講座(必須)を受講後、サポーターに認定されます。
- フレイルサポーター養成講座は2日間ですが、フレイルチェック会の運営やフレイルチェックの技術習得のためにも、フレイルチェック練習会にご参加ください。
申込方法
お申し込みは、5月2日から5月24日まで、電話で受け付けます。
受付:介護保険課介護予防係
電話:03-5722-9608
フレイルサポーターって何するの?
東京大学高齢社会総合研究機構が独自の研究をもとに開発したプログラムを用いて、「フレイルチェック会」を運営します。
フレイル予防について区民に広める活動を行います。また、フレイルサポーターは「東京大学高齢社会総合研究機構と目黒区との連携協力に関する協定」に基づき、東京大学と目黒区の連携協力事業の研究協力員として活動していただきます。
フレイルチェック会とは
フレイルの兆候を早期に発見するため、東京大学高齢社会総合研究機構が独自の研究をもとに開発したプログラム(簡単チェックシートや体力測定機器を使った確認)を用いて測定します。
フレイルチェック会の運営、測定は、フレイルサポーター養成講座を修了したフレイルサポーター(ボランティア)が実施します。
フレイルチェックを受けて、気になる部分を発見、改善できるよう、自分に合った活動を実践しましょう。
詳細は下記をご覧ください。
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お問い合わせ
介護保険課 介護予防係
電話:03-5722-9608
ファクス:03-5722-9716