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家庭の食中毒予防「家庭でできるHACCP(ハサップ)」

更新日:2021年7月20日

食中毒は家庭でも発生します

食中毒というとレストランや旅館などの飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭での食事でも発生しています。家庭での発生は、症状が軽かったり、発症する人が1人や2人のことが多いことから、風邪や寝冷えなどと思われがちで、食中毒とは気づかずに重症になったり、死亡する例もあります。

「家庭でできるHACCP(ハサップ)」で食中毒予防の6つのポイントを確認し、食中毒を予防しましょう。

HACCP(ハサップ)とは?

「Hazard Analysis and Critical Control Point(危害要因分析・重要管理点)」の頭文字をとった略称で、衛生管理の手法です。原料の受入から製造、製品の出荷までの一連の工程において、食中毒などの健康被害を引き起こす危害がどのような原因で発生するか分析し、重点的に管理します。
令和3年6月1日から、原則すべての食品等事業者は、HACCP(ハサップ)に沿った衛生管理を行うことが義務となります。

宇宙食から生まれたHACCP(ハサップ)

ロケットに乗って、長期間宇宙を旅する時、宇宙飛行士たちの食事はすべて地球で作ってロケットに積んでいきます。狭いロケットの中で、しかも宇宙滞在中に食中毒になったら大変です。そこで、NASA(アメリカ航空宇宙局)は、食品の安全性を確保するための方法を考え出しました。これがHACCP(ハサップ)という方法です。

家庭でできるHACCP(ハサップ) 「家庭でできる食中毒予防6つのポイント」

HACCP(ハサップ)の考え方は、家庭の食中毒予防に取り入れることができます。
食中毒予防の6ポイントを守りながら調理することで、家庭での食中毒をなくしましょう。

ポイント1 食品の購入

  • 肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮な物を購入しましょう。
  • 適切な温度管理を行っているお店で購入しましょう。
  • 消費期限などの表示を確認し、購入しましょう。
  • 購入した食品は、肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋などにそれぞれ分けて包み、持ち帰りましょう。
  • 生鮮食品など、冷蔵や冷凍などの温度管理の必要な食品の購入は買い物の最後にし、購入したら寄り道せずまっすぐ帰るようにしましょう。

ポイント2 家庭での保存

  • 冷蔵や冷凍が必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。
  • 冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意し、冷気が循環するようにしましょう。(めやすは7割程度です。)
  • 扉を開ける時間はなるべく短くしましょう。
  • 冷蔵庫は10度以下、冷凍庫はマイナス15度以下に維持することがめやすです。
  • 肉や魚などは、ビニール袋などに入れ、肉汁などが他の食品にかからないようにしましょう。
  • 肉、魚、卵などを取り扱う時は、その前と後に必ず手指を洗いましょう。
  • 食品を流し台の下に保存する場合は、水漏れなどに注意しましょう。また、直接床に置いたりしてはいけません。

ポイント3 調理の下準備

  • 下準備の前に手を洗いましょう。
  • 生の肉、魚、卵を取り扱った後には、また手を洗いましょう。途中で動物に触ったり、トイレに行ったり、おむつを交換したり、鼻をかんだりした後の手洗いも大切です。
  • タオルやふきんは清潔なものに交換しましょう。
  • 消費期限切れや包装が破れていないか、確認しましょう。
  • 生の肉や魚を切った後はすぐに包丁、まな板などを洗いましょう。洗った後、煮沸消毒や塩素系消毒液を用いて消毒しましょう。
  • 野菜もよく洗いましょう。
  • 冷凍してあった食品を解凍する際には、電子レンジなどを利用し、室温で放置するのはやめましょう。また、冷凍と解凍を繰り返すのは危険です。解凍するときは必要な分だけにしましょう。

ポイント4 調理

  • 調理前に手を洗いましょう。
  • 商品パッケージに記載の「調理方法」「加熱調理の必要性」などをよく確認しましょう。
  • 加熱して調理する食品は十分に加熱しましょう。(肉は中心部分の色がかわるまで加熱しましょう。)
  • 電子レンジを使う場合は、均一に加熱されているか確認しましょう。
  • 調理を始めたら、最後まで作ってしまいましょう。

ポイント5 食事

  • 食卓につく前に手を洗いましょう。
  • 清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつけましょう。
  • 調理前の食品や調理後の食品は、室温に長く放置してはいけません

ポイント6 残った食品の保存

  • 残った食品を扱う前にも手を洗いましょう。
  • 残った食品はきれいな器具、皿を使って保存しましょう。
  • 残った食品は早く冷えるように浅い容器に小分けして保存しましょう。
  • 残った食品を温め直すときも十分に加熱しましょう。スープなどは沸騰するまで加熱しましょう。
  • ちょっとでも怪しいと思ったら、食べずに捨てましょう。

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