目黒学院高等学校ラグビーフットボール部が全国大会出場決定を区長に報告（令和5年12月12日）

12月11日（月曜日）、目黒学院高等学校（目黒区中目黒一丁目）のラグビーフットボール部の生徒8名、校長、副校長、監督の計11名が、12月27日から開催される全国大会出場決定の報告に訪れました。

目黒学院高等学校ラグビーフットボール部は、11月12日、第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会の東京都予選第二地区優勝を果たし、4大会連続22回目の全国大会出場が決定しています。

区長からは全国大会出場に向けて「目黒学院高等学校のラグビーここにありという素晴らしいファイトプレー、ナイスプレーを期待しています」と激励の言葉が贈られました。

ラグビーフットボール部キャプテンの中村つぐ希（なかむらつぐき）さんは、「花園では目黒区の名に恥じないように、一戦必勝を掲げて、一つ一つ頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と全国大会出場に向けた意気込みを述べました。

その後の懇談では、「1回戦の相手には、どういった対策を考えているか」との質問に対し、中村キャプテンは、「自分たちのやってきたことを信じて貫くことが一番の対策だと考えています。日頃の練習の積み重ねの結果を出せるようにしていきたいです」と述べました。このほか、都大会はどのような気持ちで臨んだか、体づくりで気を付けていること、オフの日の過ごし方等が語られました。

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